AVNIR-2_1B1
- 光学
JAXAが開発した「だいち(ALOS)」に搭載されたAVNIR-2という光学センサで観測したデータです。
可視域と近赤外域の情報を有しています。
-
ブラウザ上でデータを確認したい方
-
APIでデータを操作をしたい方
衛星 | ALOS |
---|---|
センサ | AVNIR-2 |
提供元 | JAXA |
衛星の運用期間 | 2006/1~2011/4(運用終了) |
センサの概要 ※1 | ■分解能:10m (マルチ4バンド) ■観測幅:70km ※細かく知りたい場合はTellus Satellite Data Travelerで検索をして、それぞれのデータのシーン詳細をご覧ください。 |
センサの観測波長 ※2 | Band1:0.42 ~ 0.50µm(青) Band2:0.52 ~ 0.60µm(緑) Band3:0.61 ~ 0.69µm(赤) Band4:0.76 ~ 0.89µm(近赤外) ※細かく知りたい場合はTellus Satellite Data Travelerで検索をして、それぞれのデータのシーン詳細をご覧ください。 |
関連URL | https://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/jp/alos/a1_about_j.htm |
Tellusでの公開状況(期間) | 2006〜2011 |
---|---|
Tellusでの公開状況(地域) | 日本 アジア(日本以外) オセアニア ヨーロッパ 北アメリカ 南アメリカ アフリカ |
購入要否 | 購入しなくても利用できる |
利用可能な環境 ※3 | Tellus外での利用可 |
データフォーマット | GeoTIFF |
Tellus表示用COG ※4 | あり |
備考 | 1B1データは、ORI (Ortho Rectified Image、オルソ画像) プロダクトDEM/DSM を用いて、オルソ画像を作成したものです。 |
利用例・参考記事 | 植物の分布から田畑の利用状況を推測する衛星データの利活用方法 |
利用規約 | https://www.tellusxdp.com/traveler/dataset/ea71ef6e-9569-49fc-be16-ba98d876fb73/ |
ここから先の閲覧にはログインが必要です
さらに情報をみる
データセット詳細 - Tellus Traveler利用時の注意
- ・Tellus環境内で作成した二次成果物は自由に利用いただくことができます。こちら をご覧ください。 詳しくは
- ・オリジナルデータ(データの一部、もしくは、オリジナルに復元可能な状態に変換したデータを含む)のTellus外への複製を禁止しているものがあります。
- ・ご自身の環境などTellusで提供している環境外でデータを利用する場合は、一部ご利用いただくことができないデータや、ダウンロードを禁止しているデータがあります。詳しくはデータセット詳細をご覧ください。
- ・商用利用の際は、別途アグリーメントが必要です。お問い合わせフォームへご連絡ください。
用語の参考情報
- ※1 センサの概要
- 衛星データのキホン~分かること、種類、頻度、解像度、活用事例~(宙畑)
- ※2 センサの波長
- 光の波長って何?なぜ人工衛星は人間の目に見えないものが見えるのか(宙畑)
- ※3 利用可能な環境
- Tellus環境のみ:Tellus提供の開発/解析環境でのみ利用できます。
Tellus外での利用可:ダウンロードやAPIで取得し、ご自身の環境で利用できます。 - ※4 Tellus表示用COG
- COG(Cloud Optimized Geotiff)とは?~メリット、適用データ、使い方~ Tellus v3.0から適用される新しいデータ形式に迫る!
オリジナルのデータから数値や投影法等、加工されている場合があります。