【サンプル】GOSAT/L3全球CO2カラム平均濃度(SWIR)
- 光学
環境省、国立環境研究所、JAXAが、共同プロジェクトで開発したGOSATに搭載のTANSO-FTSで観測し、全球の二酸化炭素濃度を算出したデータです。本データのバージョンは V02.98 (Bias corrected) です。
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衛星 | GOSAT |
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センサ | TANSO-FTS |
提供元 | JAXA/NIES/MOE |
衛星の運用期間 | 2009年~ |
センサの概要 ※1 | ■瞬時視野 約10.5 km(直下観測の場合) ■観測点間隔 約150〜250 km (3点または5点モード観測の場合。特定点観測やサングリント観測を除く。) |
センサの観測波長 ※2 | Band1: 0.758 ~ 0.775 µm Band2: 1.56 ~ 1.72 µm Band3: 1.92 ~ 2.08 µm Band4: 5.56 ~ 14.3 µm ※細かく知りたい場合はTellus Satellite Data Travelerで検索をして、それぞれのデータのシーン詳細をご覧ください。 |
関連URL |
Tellusでの公開状況(期間) | 2022年1月~2023年3月 |
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Tellusでの公開状況(地域) | 日本 アジア(日本以外) オセアニア ヨーロッパ 北アメリカ 南アメリカ アフリカ |
購入要否 | 購入しなくても利用できる |
利用可能な環境 ※3 | Tellus外での利用可 |
データフォーマット | GeoTIFF,HDF5 |
Tellus表示用COG ※4 | あり |
備考 | L3データは観測点毎の温室効果ガス濃度データであるL2データに対し、Kriging法による空間内挿を適用したデータです。 |
利用例・参考記事 | 環境省に聞く、世界の環境観測のインフラとなる人工衛星GOSATシリーズとは |
利用規約 | https://www.tellusxdp.com/traveler/dataset/3187ca99-fe91-4a56-ba84-e1ef8422b8c3/ |
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用語の参考情報
- ※1 センサの概要
- 衛星データのキホン~分かること、種類、頻度、解像度、活用事例~(宙畑)
- ※2 センサの波長
- 光の波長って何?なぜ人工衛星は人間の目に見えないものが見えるのか(宙畑)
- ※3 利用可能な環境
- Tellus環境のみ:Tellus提供の開発/解析環境でのみ利用できます。
Tellus外での利用可:ダウンロードやAPIで取得し、ご自身の環境で利用できます。 - ※4 Tellus表示用COG
- COG(Cloud Optimized Geotiff)とは?~メリット、適用データ、使い方~ Tellus v3.0から適用される新しいデータ形式に迫る!
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