
GOSAT/L4A 全球CO2吸収排出量(G1-08)
- 環境系
環境省(MOE)、国立環境研究所(NIES)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、共同プロジェクトで開発したGOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、二酸化炭素カラム量データから推定した二酸化炭素の全球吸収排出量分布データです。
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衛星 | GOSAT |
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センサ | TANSO-FTS |
提供元 | JAXA/NIES/MOE |
衛星の運用期間 | 2009年~ |
センサの概要 ※1 | - |
センサの観測波長 ※2 | - |
関連URL | https://data2.gosat.nies.go.jp/ https://www.gosat.nies.go.jp/ |
Tellusでの公開状況(期間) | 2009年6月~更新中 ※年1回更新見込み |
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Tellusでの公開状況(地域) | 日本 アジア(日本以外) オセアニア ヨーロッパ 北アメリカ 南アメリカ アフリカ |
購入要否 | 購入しなくても利用できる |
利用可能な環境 ※3 | Tellus外での利用可 |
データフォーマット | NetCDF COG |
Tellus表示用COG ※4 | あり |
備考 | L4A 全球CO2吸収排出量は、L2 CO2カラム量(SWIR)や地上観測などのデータに基づき、大気輸送モデルを用いて推定した、地域別(全球64領域)の月平均CO2吸収・排出量プロダクトです。 Tellusでは、GOSAT Data Archive Service から公開されている「NetCDF」形式のデータを、「Cloud Optimized GeoTIFF」形式に変換しています。 |
利用例・参考記事 | 環境省に聞く、世界の環境観測のインフラとなる人工衛星GOSATシリーズとは |
利用規約 | https://www.tellusxdp.com/traveler/dataset/cfb8aa8a-61cc-4d11-83b3-bcb5c58d9cc4/ |
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用語の参考情報
- ※1 センサの概要
- 衛星データのキホン~分かること、種類、頻度、解像度、活用事例~(宙畑)
- ※2 センサの波長
- 光の波長って何?なぜ人工衛星は人間の目に見えないものが見えるのか(宙畑)
- ※3 利用可能な環境
- Tellus環境のみ:Tellus提供の開発/解析環境でのみ利用できます。
Tellus外での利用可:ダウンロードやAPIで取得し、ご自身の環境で利用できます。 - ※4 Tellus表示用COG
- COG(Cloud Optimized Geotiff)とは?~メリット、適用データ、使い方~ Tellus v3.0から適用される新しいデータ形式に迫る!
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